機能紹介 - Bluetooth TPMS(タイヤ空気圧監視システム)

GPSLaps 3.1.0 で Bluetooth TPMS デバイスとの通信機能を実装しました(有料機能)。

従来のGPSLapsでは、CAN-BUSモードで特定のサードパーティ製ECUと接続した場合にのみTPMS情報を取得することができましたが、Bluetooth TPMSデバイスを用いることで任意の車両でタイヤ温度/空気圧を取得することができます。

※通信可能なTPMSデバイスはこちら

ラップタイマ/車両情報モニタの表示

TPMSの情報(内圧/温度)は、ラップタイマ及び車両情報モニタでリアルタイムに表示することができます。

ラップタイマで4輪の内圧(bar)を表示
車両モニタで4輪の温度(℃)を表示
ラップタイマで温度(℃)の最低値/最高値を表示
車両モニタで内圧(bar)の最低値/最高値を表示

ログ解析画面

ログ解析画面では、各タイヤの内圧・温度を車両ログとして表示することができます。

左前輪の内圧(bar)を表示
左後輪の温度(℃)を表示

ラップチャート画面

取得したTPMS情報をラップチャート画面に表示して、セッション内におけるタイヤ内圧や温度の推移を確認することができます。